住まい|仲間と家を借りる
仲間がいるなら、家を一緒に借りるのもあり。
気の合う仲間と、好きな家へ。人数や分担次第では、ひとりの住居費を抑えられることも。

一緒に住みたい仲間がいるなら、空いている部屋を別々に探すだけでなく、家を一軒リースする方法もあります。
住むエリアや部屋割りを自分たちで選べて、人数や家賃の分担次第では、同じ地域で部屋を個別に借りるより安く暮らせる場合もあります。
私たちも、オーストラリアで自分名義の家を借りて暮らしてきました。仲間と予算や住む期間が合うなら、「一緒に家を借りてみる?」と話してみませんか。
- 住みたい仲間と、家全体を探すという選択肢。
- 人数と分担次第で、ひとりの住居費を抑えられることも。
- 契約する人と、誰かが抜ける時のルールを決める。
部屋を探すから、暮らしを選ぶへ
一軒を借りると、誰と住むか、どんな共有スペースが欲しいかを、物件探しの段階から一緒に考えられます。料理を楽しめるキッチン、ゆっくり過ごせるリビング、通いやすい立地。部屋だけでは決めにくかった希望も、家全体で比べられます。
全員の希望がぴったり同じでなくても大丈夫。個室を重視する人、家賃を抑えたい人。譲れない条件を先に出しておくと、一緒に住めそうかが見えてきます。
- 空いている部屋を借りるすでにある暮らしへ入る。家具や光熱費込みの募集もあり、身軽に始めたい時の選択肢。
- 仲間と家全体を借りる自分たちに合う家を探す。部屋割りや共有スペースを考える楽しさと、家を管理する役割が増える。

仲間と分ければ、住居費を抑えられることも
家全体の家賃を仲間で分けると、ひとりで部屋を探すより、費用を抑えられる場合があります。同じエリア・似た部屋の条件で比べて、シェアハウスの募集相場より安くなるなら、一軒を借りる魅力はさらに大きくなります。
私(Taka)がGCで初めて自分名義の家を借りた時は、家全体で週A$800でした。これは当時の実例で、今の相場ではありません。家賃を何人で、どう分けるかで、ひとりの負担は変わります。
均等割りでも、部屋の広さや専用バスルームに合わせた分担でもOK。光熱費や家具代まで含めて比べると、「自分たちならいくらで暮らせるか」が見えてきます。
- 家全体の家賃を分ける契約上住める人数と部屋割りで、ひとりの負担を計算。
- 別払いの費用を足す電気・ガス・通信費など。家具やボンドは入居時の予算として別に準備。
- 同じ条件の部屋と比較同じエリア・個室か相部屋か・光熱費込みかをそろえて、募集家賃と比べる。
人数を増やせばよい、ということではありません。入居人数・同居人は管理会社に確認。誰かが退去しても家全体の家賃は減らないため、その時の分担も決めておきましょう。
まずは、みんなの条件をそろえる
最初に決めるのは、人数・予算・エリア・入居日・住みたい期間。仕事や学校の場所だけでなく、帰国や引っ越しの予定も共有します。
私たちが家探しに使ったのはrealestate.com.au。希望に近い家を見つけたら内見へ行き、管理会社に応募方法と必要書類を確認します。家具付きかどうか、全員で住める条件かも聞いておきましょう。
- 01|条件を合わせる予算・住む期間・部屋数・通勤や通学を整理。
- 02|探して内見する部屋割り、共有スペース、設備、家具の有無を確認。
- 03|申し込み・契約必要書類を提出。契約者・同居人・費用・条件を確認。
- 04|入居の準備家具や生活インフラを用意。傷や設備の状態を写真で記録。
申請書類や審査は管理会社・物件によって異なります。給与明細がない場合も、代わりに提出できる資料を先に確認してください。

仲がいいからこそ、先に決めておく
家事、来客、夜の音、支払日。入居してから言い出しにくくなることは、先に話してメモに残しておくと安心です。誰かが先に帰国する時に、どう次の人を探すかも決めておきましょう。
契約の形も大切です。全員が契約書に名前を載せる共同契約と、主契約者がほかの人に部屋を貸す形では、責任が異なります。代表者の名前だけで申し込む前に、住む全員のことを管理会社へ伝えて確認します。
- お金家賃・光熱費の分担、支払日、家具の購入と所有。
- 生活掃除、共有物、来客、静かに過ごす時間。
- 退去いつまでに相談するか、残る人の負担、契約・ボンド変更の手続き。
QLDでは同居人にも貸主・管理会社の許可が必要です。共同契約では家賃全額などの責任を負う場合があり、仲間同士の分担だけで責任が限定されるとは限りません。又貸しには書面の許可が必要で、主契約者に貸主としての義務が生じます。州や契約の形によって異なるため、契約前に確認しましょう。
一緒に住むなら、どんな家がいい?
気の合う仲間がいるなら、まずは家の募集を一緒に見てみてください。「このリビングいいね」「この場所なら通いやすい」。そんな話から、暮らしのイメージが具体的になります。
すぐ契約を決めなくても大丈夫。予算と住む期間を合わせて、気になる家を一つ内見してみる。部屋を借りる以外にも、自分たちで暮らしをつくる選択肢があります。



掲載写真は暮らしのイメージで、週A$800の物件を示すものではありません。契約の説明はQLDのRTA公式案内を参照。他州では各州の案内をご確認ください。

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